石川で自由設計なら!子供の安全を考えた工夫をご紹介

投稿日:2019年05月25日

「自由設計の家を考えているが、子供が安全に暮らすことができる家にしたい」

「自由設計の家を購入しようとしていて、子供にとって安全な家にする工夫を知りたい」

 

このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?

子供がいる方は家を購入する際に子供にとって安全かどうかは気になるところですよね。

 

そこで今回は子供がいらっしゃる方に向けて子供にとって安全な家の工夫をご紹介します。

 

 

□子供にとって安全な家の条件とは?

 

小さい子供が怪我をするのは外出中よりも家の中とも言われており、怪我をしないように安全に配慮することは家を建てる際には欠かせません。

 

ここでは小さい子供がいる方に気をつけていただきたいポイントをいくつかご紹介します。

 

*ドアに工夫を取り入れる

 

小さい子供というのは少しの段差であってもつまずいて転んでしまうものです。

ドアを引き戸にする場合は、下にレールがなく段差が発生しない上吊り引き戸にすれば転倒に関する事故を減らすことができるでしょう。

 

*お風呂

 

小さい子供に多いのが転倒による怪我です。

そのため住宅の中で転んでしまわないように工夫を施すことが大切と言えます。

転びやすい場所としてよく挙げられるのがお風呂場ですよね。

お風呂場の床には転倒しにくい素材を選ぶとともに、手すりを設置するなどして安全対策を行うことをおすすめします。

 

*廊下・階段

 

廊下や階段も転倒などの事故が多い場所です。

そのため、夜でも足元が見やすいようにセンサーの付いた電灯を取り付けることをおすすめします。

また、階段に関しては滑り止め加工を施すなどの安全対策を行うことができます。

どのような事故が起こりうるかを考えながら安全対策を考えてみてください。

 

*子供部屋

 

子供部屋に関しても気をつけたいポイントがいくつかあります。

本棚や収納箱など倒れると大きな事故につながる家具の転倒防止対策は施しておくようにしましょう。

子供部屋の配置については、目の届きやすい場所で子供が部屋からリビングやダイニングといった家族が集まる場所に出てきやすい場所にすることをおすすめします。

 

 

□まとめ

 

今回は、子供がいらっしゃる方に向けて、子供にとって安全な家にはどのような工夫があるのかをご紹介しました。

今回の記事でご紹介したことを参考にして子供が安全に暮らすことのできる家を考えてみてくださいね。

住宅に関することで分からないことや気になることがあれば、ぜひ専門の業者にご相談ください。

ご閲覧ありがとうございます。
他にも面白い記事を用意しておりますので、是非御覧ください。

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