屋根裏部屋の活用アイデアとは?注意点も解説!

投稿日:2022年02月06日

「屋根裏部屋の活用アイデアについて知りたい」

「屋根裏部屋を使用する際の注意点について知りたい」

このようにお考えの方は多いでしょう。

屋根裏部屋は有効活用したいですよね。

そこで今回は、上記の疑問を解決する情報をお届けします。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

□屋根裏部屋の活用方法について

皆さんは、屋根裏部屋の活用方法についてご存じでしょうか。

あまりアイデアが浮かばないという方も多いと思いますので、活用方法をご紹介します。

ぜひ取り入れてみてくださいね。

 

1つ目は、お子様がわくわくするようなキッズルームにすることです。

秘密基地にいるような気分になるようなお部屋であれば、毎日が楽しくなるでしょう。

カラフルで明るい子供部屋にすると、屋根裏を感じさせない空間になります。

シーズンオフのものを屋根裏に収納し、空いたスペースで子供部屋を作るのも良いですね。

板壁のキッズルームにすると、男の子の冒険心をくすぐるようなお部屋になります。

ログハウスにいるような気分になれるでしょう。

アイアンベッドやフリルのカーテン、キャノピーやシャンデリアを取り入れると、お姫様ルームになります。

ロマンチックが詰め込まれていますね。

女の子の憧れを叶えてみましょう。

白色がベースのインテリアにし、さし色に紫やピンクを取り入れてみましょう。

アメリカンビンテージな雰囲気の男の子の部屋にするのもおすすめです。

ビンテージの家具や小物を取り入れたり、古着を壁に吊るしてインテリアにしたりするというアイデアも素敵ですね。

 

2つ目は、ベッドルームにすることです。

天井の低さが落ち着くのではないでしょうか。

狭い場所の方が落ち着くという方にはおすすめです。

カントリー調の寝室にすることで、フェミニンさを演出できます。

古き良き時代を彷彿とさせる雰囲気は素敵ですよね。

木目を生かした寝室にすることで、シンプルでナチュラルな空間になります。

オーディオやベッドのフレームも木目調でコーディネートするのも素敵ですね。

ダークトーンでまとめた寝室にすることで、シックモダンな空間になります。

床板やベッドリネンをダークトーンでまとめてみましょう。

ランタンを天井からつるすのもおすすめです。

山小屋にいるような気分になれそうですね。

 

3つ目は、趣味の部屋にすることです。

時間を忘れて趣味に没頭できるスペースにすることもおすすめです。

シアタールームにすることによって、没入感を体験できるでしょう。

壁一面に大迫力の映像が映るのは良いですね。

本棚を置くことで、漫画喫茶風の空間になります。

漫画喫茶風の空間にして、くつろぎながら漫画を読むのは最高ですね。

思わず時間を忘れてしまいそうです。

トタンや金網を取り入れた作業部屋にすることによって、男の隠れ部屋のような雰囲気を演出できます。

作業するスペースとして屋根裏部屋を活用するのも良いですね。

以上が、活用方法についてでした。

 

□屋根裏部屋を使用する際の注意点について

ここまで、活用方法について解説しました。

ここからは、屋根裏部屋を使用する際の注意点について解説します。

注意点についても併せてチェックしておき、失敗や後悔を防ぎましょう。

 

1つ目は、断熱材の入れ方によっては、外の気温の影響を受けやすいということです。

断熱材の外に屋根裏部屋を作っているパターンと、断熱材の内に作っているパターンがあります。

断熱材の外にある場合には、外気温の影響を受けやすいです。

外の熱が簡単に出入りできる構造になってしまっているからです。

そのため、夏場は非常に暑く、冬場は寒すぎるというような空間になってしまいます。

解決策としては、屋根の裏に断熱材を取り入れることが挙げられます。

そのほかにも、通気性を高めるため換気扇や窓を設置することもおすすめです。

しかしこれらにはコストがかかってしまうため、設置するかどうかについては予算も踏まえて検討しましょう。

 

2つ目は、はしごの昇り降りが大変であることです。

屋根裏部屋の多くは、収納式のはしごが用いられています。

そのため、荷物の運搬が難しい場合もあるでしょう。

毎回の昇り降りには体力も必要であるため、高齢者やお子様には負担になってしまうかもしれません。

しかし、機能性を重視しているはしごを新たに購入することによって解決する場合があります。

デザインだけではなく、機能性を重視してはしごを選びましょう。

また、自治体によっては収納式ではなく固定式の階段を取り入れられるケースもありますので、ぜひ確認してみてください。

はしごでの昇り降りに失敗すると、大けがをしかねません。

そのため、はしご選びには妥協しないようにしましょう。

以上が、注意点についてでした。

 

□まとめ

今回は、屋根裏部屋を活用したいという方に向けて、活用アイデアについて、また、注意点について解説しました。

当初の疑問が解決されたのではないでしょうか。

今回の情報を活用し、屋根裏部屋を有効活用してみてくださいね。

ご不明点がありましたらいつでも当社へご連絡ください。

ご閲覧ありがとうございます。
他にも面白い記事を用意しておりますので、是非御覧ください。

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