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投稿日:2019年04月19日
石川にお住まいの方で注文住宅を建てようとしている方はいらっしゃいませんか?
注文住宅を建てる際に最も気になることのひとつといえばその価格のことかと思われます。
もし行政から補助金が出ると、その分費用を抑えることができて非常にうれしいですよね。
今回は、石川県で注文住宅を建てる際に使える補助金や、受け取る際の条件などについてお伝えしていきたいと思います。
住宅を購入する際には様々な形態がありますが、注文住宅とは一体どのようなものなのでしょうか?
この機会にきちんと確認しておきましょう!
注文住宅は、すでにある新築の物件を購入するのではなく、設計の段階からさまざまなことをオーダーメイドで注文できる住宅の購入方法です。
住宅を建てるにあたって最も自由度が高いことが特徴ですが、一方で注文してから実際に住めるまでは長く時間がかかってしまうことがデメリットとも言えます。
石川県で注文住宅を購入する際に使用できる補助金は、石川県が用意しているものと、各自治体が用意しているものがあります。
*いしかわの木が見える建物推進事業
補助金を受ける条件
・「いしかわの木が見えるたてもの推進事業」が建築する住宅や店舗、もしくは新築購入などであること。
・県産材の一部を見える部分に使用していること(木目が鮮明に見えること)。
・述べ床面積70平方メートル以上(新築の場合のみ)であること。
「県産材産地および合法木材証明書」を提出すること。
※受け入れ期間は石川県ホームページで確認してください。
石川県にもさまざまな自治体がありますが、今回は、県庁所在地でもある金沢市の補助金を見てみましょう。
*住宅用高効率エネルギー設備設置補助制度
これは新築住宅に燃料電池コージュネレーションシステムである通称エネファーム、またはハイブリッド給湯器を導入した際に受けることができる補助金です。
*住宅用太陽光発電システム設置補助制度
金沢市においては、地球温暖化防止を目的として、住宅用の太陽光発電システムを設置した際にも補助金を準備しています。
今回紹介させていただいた補助金において、受け取れる金額は、およそ10万円単位であることが多いです。
住宅購入費用に比べると微々たるものですが、普段の生活の中での10万円は非常におおきいはずです。
注文住宅を購入する際は、補助金についても必ず確認するようにしましょう!
今回は、石川県における注文住宅を購入する際に使用することができる補助金についてみてきました。
補助金に関しては、情報が頻繁に更新されるので、詳細については、県や市の地方自治体のホームページなどを参考にしてみて下さい。
ご不明な点などがございましたら、石川県小松市で営業しております株式会社イングまでお気軽にお問い合わせくださいませ。