家族の中で、家事や子育てに毎日1番奮闘しているのはママです。
そんなママをサポートするためにも、素敵なデザインの家を選べたらいいですよね。
今回は、毎日頑張るママの為に、人気な家のデザイン・間取りについてお話しします。
□ママに人気の間取りとは子育てと家事が楽にできる間取り
ママに人気の間取りの特徴は、家事と子育てがしやすいことです。
その為の間取りは、家事動線が徹底的に考えられていることがポイントです。
家事動線が考えられている間取りはママだけでなく、家族皆にとって生活しやすい環境になります。
家事が捗ることもはもちろん、ストレス無く家族と生活することもできます。
ママに人気の間取りを考える際は、家事と子育てが楽になるように家事動線がしっかりと考えられた間取りにしましょう。
次にママに人気のマイホームのアイディアを6つ紹介します。
奥行きと幅のあるウォークインクローゼットは、収納だけでなくアイテムの取りやすさや見栄えの良さからママに人気です。
1つの部屋の様な感覚で小さな窓を付けることも可能なので換気もしっかりとできます。
品質を保つための温度調整や環境作りも簡単にできるので、服や靴が長持ちします。
いつも汚くなりがちな玄関をスッキリとした空間に保つことができるので、近年作る人が増えてきています。
靴だけでなく、ラケットやボールなど子供が使うようなアウトドアの物を簡単に収納できます。
また、宅配で届いた大きな荷物を一時的に置けるので、廊下が荷物で溢れることはありません。
来客などが来た時は扉を閉めるだけで生活感を出さすにもてなせます。
リビング側を見ながら料理をすることができたり、子育てと家事の両立が簡単にできます。
スツールやカウンターを設置すれば、軽食やダイニングをそこで取ることもできます。
カップボードやキッチンパントリーを組み合わせて収納を確保することも可能です。
常温の食材や調味料などの食べ物をストックできます。
キッチンから近いところにパントリーを置くと料理をするのに便利です。
大家族や料理を頻繁に行う家庭では重宝されるでしょう。
玄関とキッチンの間にパントリーを設けると、買い物から帰ってきてキッチンへ向かう動線の中で収納できます。
玄関の隣なら、アウトドア用品や宅配便の荷物などを置く場所として使えるので廊下が散らかりません。
リビングに階段を設けると各部屋への動線が繋がり効率が良くなります。
子供部屋や寝室に向かう時もリビングを通らないといけないので、必然と家族間のコミュニケーションも増えます。
昔から定番の間取りですが、リビングと隣接した和室があると家事と子育ての面で楽です。
赤ちゃんがいる場合は、サークルと布団だけでベビーベッドになりますし、和室で転んでも怪我をする心配がありません。
こちらは、小さなお子様がいる子育て世代に人気です。
ワンフロアで吹き抜けがあるので一体感と開放感があります。
子供の様子をリビングやキッチンから見守れるので、安全に遊んでいるか、しっかりと勉強しているかなどを確かめられます。
家族皆が見守れる環境で子育てができるのは子供にとって最適です。
コロナショックの影響で、リモートワークも増えました。
子供がいない時は、テレワークのスペースとしても活用できます。
子供が独立した時は、家事スペースとしても使えるので、とても便利です。
もう1つ、ママの間で人気なのが小上がりの和室です。
こちらの例は、和室を子どもの遊び場として使えたり、子どもがいない時は他のスペースとして活用できます。
また、段差に引き出しを付けて収納の確保もできます。
こちらは全ての部屋が1階にあるので、家事がとても楽です。
洗濯物を干す時も、1階から2階に行き来する必要もありません。
家事動線さえしっかり考えれば、普段の生活がとても効率良くなります。
洗面脱衣所と室内干しの間にウォークインクローゼットを設置するのもおすすめです。
脱衣、洗濯、干す、取り込む、収納のルーティンがスムーズになるので家事の時短に繋がります。
ママに人気の間取りのポイントは子育てと家事が楽にできることです。
子どもの為に安全な家と家事動線がしっかりと考えられた間取りかどうか吟味しましょう。
そうすることで、新しい生活とともに快適な毎日を送ることでができます。
少しでも興味のある方は、是非LOCASへご連絡下さい。