注文住宅ってどんな家?注文住宅の種類・メリット・デメリットを解説

投稿日:2020年05月29日

予算の許す限り、間取りもデザインも家を建てる場所もすべて自分の好きなようにできるのが、注文住宅です。

ただ、「自由度が高い」ということは、その分、施主にかかる負担や責任も大きくなるということでもあります。

今回は、注文住宅にどのような種類があるのか、メリットとデメリットは何か、そしてどういった人に注文住宅が向いているのかをご紹介します。

 

□注文住宅とは?注文住宅にも種類がある!

 

*注文住宅とはどんな家?

注文住宅とは、間取りや建材、デザインなどを施主好みに設計できる一戸建てのことです。

一般的に、建売住宅と呼ばれる一軒家は、デザインや仕様が決まっています。

完成住宅を購入する場合も、建設予定の新築物件を購入する場合も、内装などを好きなように変更することはできません。

しかし、注文住宅なら、自分たちの理想や要望を詰め込んだ、オーダーメイドの暮らしを実現することができます。

そして注文住宅も「フルオーダー」「セミオーダー」に分けることができます。

それぞれで特徴が違いますので、確認していきましょう。

 

*注文住宅の種類:フルオーダー

家づくりに必要なすべてを施主が決められるのが、フルオーダータイプの注文住宅です。

「窓の高さを○センチにする」

「ここに幅○センチ高さ○センチの収納を作ってほしい」

「家具に合わせて寸法を決めたい」

など、予算と熱意があれば、細かいこだわりを詰め込んだ理想の住まいを建てられます。

 

*注文住宅の種類:セミオーダー

フルオーダーの注文住宅は、自由度が非常に高いです。

ただ、ほとんどの人は、家づくりに必要な具体的な知識がありません。

そこで活用されているのが、間取りやデザインなどの基本設計が決まっていて、好みに応じて内容をカスタマイズできる、セミオーダータイプの注文住宅です。

フルオーダーほど自由に設計できるわけではありませんが、建売住宅より自由度が高く、プラン次第でコストも抑えられるため人気があります。

 

□注文住宅のメリット

 

*注文住宅のメリット:自由度が高い

注文住宅のメリットは、何といっても自由度の高さです。

多くの建売住宅は、間取り・デザイン・使用する建材・設備などを業者側が決め、大量に仕入れて建設することでコストを抑えています。

そのため、

「キッチンを少し高くして欲しい」

「外壁の色を変えたい」

といった、少しの変更でも受け付けてもらえないケースが多いのです。

しかし、注文住宅なら、自分達のライフスタイルや好みなどに合わせた住まいを設計できます。

 

*注文住宅のメリット:一点物の家を作れる

施主のこだわりを反映した注文住宅は、世界に一つしかないオリジナルの住宅です。

規格品である建売住宅と違って、個性的な見た目にすることもできます。

どの程度のデザインを実現できるかは施工会社の技術力にもよりますが、

「外観はモノトーンの現代的なデザインだが、中は自然素材を使った木目調の家」

「使い勝手とくつろぎやすさを両立する和モダンの住まい」

など、ほかにはない住宅を建てられるのが、注文住宅の強みです。

 

*注文住宅のメリット:建築現場からチェックできる

一方、注文住宅は、施主が土地を用意し、施工会社や設計を決めてから建築を始めるため、「家ができていく様子」をチェックすることが可能です。

住宅の基礎部分や柱に使われている木材の品質、業者の働きぶりなど、建売住宅ではなかなか見られない部分を施主が自分の目で確認できるため、手抜き工事などもある程度、予防できます。

 

*注文住宅のメリット:こだわる部分とこだわらない部分で予算を調整できる

設計プランの自由度を活かせば、お金をかける部分とそうでない部分を調整することで、建築コストを抑えることもできます。

場合によっては、建売住宅とさほど変わらない金額でも、建売住宅で対応できないデザインや間取りを実現できます。

 

□注文住宅のデメリットとは?

注文住宅のデメリットは、

・コストが高くなりやすい

・入居までの時間がかかる

・完成イメージが立てづらい

・資金計画が複雑

などです。

デザインや間取りにこだわった結果、「イメージと違った」「住んでみると暮らしづらい」住まいを建ててしまう人は少なくありません。

また、注文住宅は土地探しから自分でする必要があるため、予算の計算にも手間がかかります。

 

□注文住宅が向いているのはこんな人

注文住宅が向いているのは、

・マイホームに強いこだわりがある

・家づくりに時間や手間をかけたい

・家ができていく様子を最初から見たい

・コストを徹底的に抑えたい

といった人です。

何十年も過ごす高額な資産の購入で妥協すると、後悔が何十年も続きます。

建売住宅を見て、少しでも物足りなさを感じる場合は、フルオーダーやセミオーダーの注文住宅を選ぶと良いでしょう。

 

□まとめ

今回は、注文住宅の種類やメリット・デメリットについてご紹介しました。

「高い」「デザインを考えるのが面倒くさそう」といったイメージを持たれやすい注文住宅ですが、不動産会社と協力すればコストを抑えつつ理想に近い新居を建てることができます。

自由設計の住まいについてわからないことがあれば、ぜひ一度、当社にご相談ください。

 

2020年5月29日 投稿|     
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