投稿日:2019年05月21日
「自由設計の家を建てる際、子供がいても暮らしやすい家にする工夫を知りたい」
「自由設計の家を購入したいけれど、子供部屋にどのような工夫を取り入れるかで悩んでいる」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
自由設計の家を購入するなら、家族構成に適した家にしたいですよね。
特に子供がいらっしゃるご家庭なら子供部屋に関することで悩まれることも多いようです。
今回は子供と一緒に暮らす家を検討している方に向けて、子供部屋の工夫をご紹介します。
子供部屋に関する工夫を考える前に必要なのがどれくらいの広さが必要なのかということではないでしょうか。
一般的に子供部屋に必要な広さの理想は6畳と言われています。
しかし、5畳程度であれば十分と考える方も多いため、目安としては5〜6畳ほどを考えておけばいいでしょう。
子供が一人という場合には考える必要のないことですが、複数の子供がいらっしゃる場合は共同の子供部屋も選択肢にあるかと思います。
共同部屋にする場合は仕切りを活用するなどして子供間のプライバシーを確保することがおすすめです。
子供部屋というのは成長するに連れて収納スペースがどんどん必要になってくるものです。
はじめは少しのおもちゃを収納できれば良くても小学校に入学すればランドセルや教科書を置く場所が必要になります。
また、中学や高校に進学すると部活動に使うものを置くスペースが必要になってくることも考えられるでしょう。
成長するにつれて収納するものが増えていくことを考慮して収納スペースをあらかじめ確保しておくことが大切です。
子供部屋について考えるときに欠かせないのがプライバシーについての問題です。
親としては子供の行動を把握しておきたいものですが、子供のプライバシーを尊重することも大切ですよね。
一定のプライバシーが保たれる部屋の配置にすることが必要となりますが、リビングやダイニングといった家族が集まるところに出てきやすい位置に部屋を置くということをおすすめします。
今回は自由設計の家をお考えの方に向けて、子供部屋に取り入れる工夫についてご紹介しました。
子供と一緒に暮らす家を考えている方はぜひ、今回ご紹介した工夫を参考にしてみてくださいね。
住宅の設計に関しての質問やご相談は、ぜひ一度専門の業者にお問い合わせください。
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