投稿日:2019年06月04日
「自由設計の家を購入しようと考えていて、ロフトをつけようと思っている」
「自由設計で家にロフトをつけることを考えているが、メリットはあるのだろうか?」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
おしゃれで子供にも人気のロフトですが、メリットとデメリットを理解している方は少ないようです。
そこで今回は、自由設計で家にロフトをつけることを考えている方に向けてロフトのメリットとデメリットをご紹介します。
屋根裏部屋のことで、小屋裏物置と言われることもあります。
法律で階数にカウントされないためには1.4メートルより天井が低くなければならないため、一般的なロフトはこの高さより低くなっています。
ロフトをつけることには様々なメリットが存在します。
以下で、そのうちのいくつかをご紹介します。
ロフトが小屋裏物置と言われることからも分かる通り、収納スペースが広がることがはじめに挙げられるメリットでしょう。
特定の季節や時期でしか使用しないスキー用具やこたつといった大きな物を収納するのに非常に便利です。
また、来客時に見られたくないものを隠しておくのにも役立ちます。
狭い空間が好きという方にとってはちょうどいい広さの部屋として利用できます。
趣味を楽しむ部屋や、書斎として読書をするための空間にすることも可能です。
ロフトを設置することで住宅の天井が高くなるために部屋の温度を調節するのが大変になります。
これはあまりメリットとデメリットを理解せずにロフトをつけた方に多いことです。
ロフトを設置したのは良いものの、あらかじめどのような使い方をするか考えていなかったために使わずに放置してしまうのです。
ロフトにはホコリが溜まりやすく掃除が大変だということがよく言われます。
ロフトは通常の部屋より掃除しにくいということは理解しておきましょう。
今回は自由設計で家にロフトをつけることを考えている方に向けて、ロフトのメリットとデメリットをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
この記事を参考にして新しく建てる家にロフトをつけるかどうかを考えていただければ幸いです。
住宅に関することで分からないことや聞いておきたいことがあるという方は、ぜひ一度専門の業者にご相談ください。
ご閲覧ありがとうございます。
他にも面白い記事を用意しておりますので、是非御覧ください。
受付時間 9:00~18:00
(水曜・祝日定休)
資金計画の相談を
ご検討されている方へ
ご検討中の土地に
プランをご希望される方へ
まずは施工事例を
参考にされたい方へ
ご自宅から
ご相談されたい方へ
SNSからお披露目会のおしらせ、
家づくりのご相談も受け付けています