玄関とキッチンが近い間取りって実際どうなの?

投稿日:2022年04月17日

キッチンは食材やストック、キッチン用品など様々な物を収納する場所です。

そのため、玄関の近くにあった方が運び込むのに苦労しませんよね。

しかし、それと同時に生活感がでやすい場所でもあり、玄関に近い間取りはどうなのだろうかとお考えの方もいらっしゃるでしょう。

今回は、玄関とキッチンが近い間取りを見ていきましょう。

 

□玄関とキッチンが近いのはどうなのか

玄関とキッチンという2つの別の空間の繋がりが近いと、それだけ動線が短くなります。

この動線は短いほど日常生活を楽に、効率的に過ごせるようになるのです。

つまり、玄関とキッチンが近い間取りは、時短や家事楽の効果を大いに期待できます。

特に、玄関とキッチンが直線的に並ぶ間取りだと、買い出し後でも楽に運搬と片付けができるでしょう。

また、キッチンで調理をしていても、お子様やご家族の帰りを見ることができるので、ご家族と顔を合わせる機会を逃さないでおけますよ。

また、玄関とキッチンを繋ぐ間取りの途中に収納スペースを設ければ、玄関からキッチンに入るまでの流れで必要な片付けを済ませられるようになります。

パントリーを設置する際はこの点に着目して、場所を検討してみてはいかがでしょうか。

 

玄関とキッチンが近い間取りの施工事例はコチラ→

 

しかし、やはり生活感が気になってしまうのはデメリットです。

ドアや仕切りなど、玄関とキッチンを隔てるものがないと、玄関からキッチンが丸見えになってなってしまいます。

家に入ってすぐ生活感のあるキッチンが見えると、来客も心配です。

この場合は、何かドアや仕切りを設置して視線を遮りましょう。

それでも気になるのであれば、玄関からのルートを2つ確保すると良いですよ。

玄関から直接キッチンへ行けるルートと、リビングや廊下に繋がるルートの2つの入口を作ることで、生活感を隠しながら効率的な動線を実現できます。

玄関とキッチンが近いと、それぞれの空間から発生する臭いの行き来も気になるところです。

特に下駄箱の臭いはしっかりと対策しておかないと、食欲を無くさせてしまうかもしれません。

玄関とキッチンを近づけすぎないようにするには、先程も少し触れましたが、玄関とキッチンの間にウォークスルータイプのパントリーを設置するのがおすすめです。

玄関からキッチンに行くまでに収納できますし、買い出しに行く際の在庫確認でも便利です。

双方の機能性を高めつつ、ほどよい距離を確保できるので、玄関とキッチンの距離感で悩んでいる際はぜひ参考にしてみてください。

玄関とキッチンが近い間取りは、家事や日常生活を楽にしてくれる一方で、生活感や臭いが気になることがあります。

玄関とキッチンを近くにして設計する際は、それぞれの空間からの景色やレイアウトに注意しておきたいですね。

 

□玄関からキッチンが遠いのはどうなのか

それでは、先程とは真逆で、玄関からキッチンが遠い間取りはどうなのでしょうか。

玄関からキッチンが遠いと、それだけ動線が長くなるので、買い出し後は少々大変かもしれません。

とはいえ、これはかなり状況によって変わってくると思います。

例えば、玄関からキッチンに至るまでに何枚もドアがあったり、大きな家具が玄関とキッチンを結ぶ線上にあったり、廊下の幅が狭かったりすると、運ぶのはかなり大変です。

しかし、ドア1枚程度で、特に障害物なくスムーズに行けるのであれば、そこまで苦にならない可能性が高いでしょう。

家の中がそこまで広くならないのであれば、あまり神経質にならないでも良いのかもしれませんね。

 

□玄関とキッチンが近い事例を紹介します

玄関とキッチンが近い間取りでも、適切な対策を施せば快適に過ごせる家となります。

ここでは実際の施工事例を見てみましょう。

 

*仕切りや死角で生活感を隠す

玄関とキッチンがすぐ近くでも、背面で繋げて死角にすれば、玄関からキッチンが丸見えになることはありません。

玄関からキッチンまで最短距離で移動できながら、目隠しまでできるのは嬉しいですよね。

調理中でも、ご家族が帰ってきたり、宅配便などの急な来客があったりしてもすぐに対応できます。

ドアを設置すれば、臭いが充満してしまうのも防げますよ。

 

*パントリーをキッチン裏に設けて玄関と繋げる

玄関とキッチンの間にパントリーを設け、ドアで繋げた間取りです。

3つの空間の回遊性を上げられるだけでなく、玄関とキッチンの程よい距離感を実現できます。

 

玄関とキッチンが近い間取りの施工事例はコチラ→

 

 

*レイアウトを工夫して動線を考慮する

キッチンをアイランドキッチンにし、玄関とはL字や背面の位置にすれば、快適な動線を確保しつつ、理想的なレイアウトを実現します。

アイランドキッチンだと、玄関だけでなく、ダイニングやリビング、廊下など様々な空間への回遊を楽にできるので、家事の負担を大幅に減らせるでしょう。

 

□まとめ

今回は、玄関とキッチンが近い間取りについて解説しました。

玄関とキッチンが近いと動線は確保できますが、生活感や臭いが気になります。

そういう場合はパントリーを設置したり、レイアウトやドアの位置を工夫すると良いですよ。

ご閲覧ありがとうございます。
他にも面白い記事を用意しておりますので、是非御覧ください。

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2022年4月17日 投稿|     

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