注文住宅の打ち合わせ期間の目安は?流れや注意点も解説!

投稿日:2022年04月07日

ゼロから決めてつくっていく注文住宅では、打ち合わせに非常に時間がかかります。

具体的にどのくらいの期間が必要なのでしょうか。

そして、打ち合わせではいつ何を話し、何に気をつければ良いのでしょうか。

今回は、注文住宅の打ち合わせについて解説します。

ぜひご活用ください。

 

□注文住宅の打ち合わせ期間はどれくらい?

一般的に、注文住宅の打ち合わせの期間はおよそ3ヶ月から6ヶ月が目安です。

具体的な回数でいうと、10回から30回程度でしょう。

ここまで期間や回数に幅があるのは、人によって注文住宅に対するこだわりが違うからです。

やはりこだわりが強い方ほど、打ち合わせに時間がかかる傾向にあります。

また、途中で考えが変わって軌道修正が必要になる場合も期間は伸びてしまいます。

長いと打ち合わせだけで1年以上かかる方もいらっしゃるので、特定の時期に入居を合わせたい場合は、早めに計画を進めていくことを心がけましょう。

しかし、打ち合わせの期間は長ければ良い訳ではありません。

長くかかってしまうほど時間も労力も浪費してしまうので、楽しいはずの家づくりがストレスになってしまうかもしれません。

そのため、打ち合わせでは効率的に話を進めていくことや、事前にある程度要望を決めておく必要があるでしょう。

 

□注文住宅の打ち合わせの流れは?

注文住宅の打ち合わせの流れは、大きく「着工前」「着工後」「引き渡し前」の3つに分けられます。

それぞれの時にどのようなことを打ち合わせていくべきなのかを、順に確認していきましょう。

 

*着工前

着工前の打ち合わせでは、住宅の間取りや仕様、設備、費用について話し合います。

お客様がどのような暮らしをしていきたいのかをお聞きし、その理想に合わせた注文住宅を提案して意見の擦り合わせを行っていくのです。

これからの家づくりの土台となる部分なので、慎重に進めていく必要があります。

着工前の打ち合わせの回数は、およそ7回から15回程度です。

ここでは、ご自身が譲れない条件や要望などを包み隠さず話していきましょう。

予算についても然りです。

一歩踏み込んだ打ち合わせを最初の方にできていると、より理想に近い注文住宅の建設ができるようになりますよ。

また、まだ家づくりの序盤でわからないことや気になることがたくさんあると思うので、忘れないようにメモして、打ち合わせの時に質問することも大切です。

そして、着工前の打ち合わせまでに、ある程度間取りのイメージや優先順位を決めておくとスムーズに進められるでしょう。

 

*着工後

着工後の打ち合わせに必要な回数は、およそ5回程度です。

ある程度の注文住宅の造りは着工前の打ち合わせで決めますが、細かいデザインや色などはここで決めます。

予算と照らし合わせながら、納得のいく注文住宅になるように仕上げましょう。

他にも、設計通りに工事が進んでいるかを確認し、修正したいところがあればなるべく早めに伝えましょう。

 

*引き渡し前

完成した注文住宅の最終確認をしながら、最後の打ち合わせを行います。

特に何もなければ、そのまま引き渡しとなり、引越しの準備が進められます。

工事に問題があった場合や、依頼内容と違う出来上がりになっている場合は、ここで修正の依頼をしましょう。

引き渡し前の打ち合わせ回数は、2回から4回です。

 

□注文住宅の打ち合わせではここに気をつけて!

1つ目は、予算の上限です。

注文住宅の打ち合わせをしていく中で、どんどん要望が多くなって当初の予算よりも大幅に膨れ上がってしまうケースはよくあります。

そうした予算オーバーを防ぐには、あらかじめ上限を決めておく必要があるでしょう。

2つ目は、事前準備をしておくことです。

例えば、どのような暮らしをしたいのか、どのようなデザインにしたいのか、譲れない条件はあるかなどは、打ち合わせの前にある程度定めておくことをおすすめします。

ご家族みんなで話し合い、優先順位を考えておきましょう。

3つ目は、完成時期の希望を決めておくことです。

特に特定の時期までに入居したい場合は、その時期からの逆算をして計画を進めていく必要があります。

事前に完成時期を決めておき、ダラダラと長引いてしまうのを防ぎましょう。

4つ目は、打ち合わせの記録を取ることです。

前回話し合ったことを忘れてしまったり、トラブルを防いだりするためには、毎回の打ち合わせの記録を取っておきましょう。

ご自身の希望やそれに対する住宅会社側の提案、代替案などを事細かに記載しておきます。

5つ目は、わからないことや疑問はそのままにしないことです。

不明点や疑問点は、なるべくすぐその場で解決するようにしましょう。

そこで生じてしまったお客様と住宅会社でのずれが、完成イメージのずれにそのまま繋がってしまう可能性があるからです。

お互いに遠慮せず話し合えるのが、失敗しない注文住宅の建設のポイントです。

 

□まとめ

今回は、注文住宅の打ち合わせについて解説しました。

打ち合わせにかかる期間は3ヶ月から6ヶ月ですが、こだわりの程度や進捗具合によって伸び縮みするでしょう。

打ち合わせの際は、今回紹介した注意点を忘れずに進めていってくださいね。

ご閲覧ありがとうございます。
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2022年4月7日 投稿|     
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