床暖房の電気代はいくらくらい?他の暖房器具と比較してみよう!

投稿日:2022年04月22日

新築に床暖房をつけるかって、かなり悩みますよね。

寒い時期は足元が冷えるので、床から暖めてくれる床暖房は重宝しますが、やはり気になるのは電気代でしょうか。

この記事では、床暖房の種類や電気代を紹介します。

他の暖房器具と比較しながら確認していきましょう。

 

□床暖房の電気代はいくらくらい?

床暖房の電気代は、床暖房の種類が「電気式」か「温水循環式」かで大きく変わります。

それぞれの特徴や電気代を見ていきましょう。

 

*電気式床暖房

電気式の床暖房は、その名の通り、電気を熱源としています。

熱源機が不要なので、手頃な初期費用ですぐに設置できます。

設置が簡単だと、リフォームで後から取り入れたとしても便利ですね。

気になる電気代は、10畳で3,000円から7,000円程度とランニングコストは割高です。

やはり熱源が電気のみなので、火力は弱く、電気代は高くなりやすいでしょう。

 

*温水循環式床暖房

温水循環式は、熱源がガスとヒートポンプに分けられます。

ガスエンジンタイプは火力が強く、つけたらすぐに暖かくなるのが特徴的です。

一方ヒートポンプ式は、排ガスが出ないので環境に優しいという特徴があります。

それでは、温水循環式床暖房の電気代はどれくらいでしょうか。

ガスエンジンタイプは稼働に灯油が必要になるので、灯油代金を考慮する必要があります。

そうなると、10畳でおよそ5,000円が目安です。

ヒートポンプ式は、4,000円ぐらいでしょう。

電気式の料金の平均額と温水循環式の電気代を比較してみると、温水循環式のヒートポンプ式がお手頃価格であることがわかります。

しかし、温水循環式はランニングコストは安くても、初期費用がかかるので注意しましょう。

 

□他の暖房機器と比較すると?

ここでは、床暖房以外の他の暖房機器と電気代を比較してみましょう。

1時間あたりの電気代で考えてみると、床暖房はおよそ15円から30円程度が一般的です。

これを踏まえて、それぞれの暖房機器の電気代を見ていきます。

・エアコン:16.1円

・電気ヒーター:弱で12.1円、強で24.3円

・こたつ:弱で2.2円、強で5.4円

・ホットカーペット:9.4円

・石油ストーブ:弱で13.3円、強で27.8円

・オイルヒーター:弱で約14.9円、強で約32.4円

このように、床暖房の電気代は少々高い傾向にあります。

しかし、温水循環式床暖房であれば安い可能性があるでしょう。

一般的に、エアコンは設定温度に達するまでに多くの電気が必要になるとされています。

しかし、設定温度になってからの消費電力は少ないので、こういった面も考慮した上で選択する必要がありますね。

 

□床暖房の電気代を節約するコツをご紹介

床暖房の電気代は高くなりがちですが、コツを押さえれば少しでも節約することができます。

詳しく見ていきましょう。

1つ目は、こまめにスイッチを切らないことです。

床暖房もエアコンと同じく、設定温度に達するまでに最も多く電力を消費します。

種類によって異なりますが、つけっぱなしの床暖房の消費電力よりも、起動の際の電力量の方が多くなる場合があるのです。

短時間の外出のためにスイッチを切ると、かえってより多くの電力を消費してしまうかもしれません。

床暖房を使用する際は、使用時間よりも起動回数を減らすように心がけましょう。

2つ目は、省エネモードを利用することです。

床暖房のタイプの中には、起動時や運転中に自動でエネルギーを節約してくれる「省エネモード」が備えられているモデルがあります。

省エネモードだと、一定温度に達した際に自動的に弱めたり、消費電力を抑えたりしながら暖かい温度を保ってくれます。

つけっぱなしが気になるという方は、このような省エネモードが搭載されたモデルを選択するのがおすすめです。

3つ目は、スイッチを切るのは30分前にすることです。

床暖房は部屋全体を暖めているので、スイッチを切ってからも30分程度は暖かい状態が続きます。

そのため、外出する際や寝る際は、30分前に電源を切って節約しましょう。

忘れないよう、床暖房のタイマー機能を活用するのも良いですね。

4つ目は、ソファーやカーペットを置かないことです。

床暖房を効率良く使おうと思ったら、なるべく不要なものはどかしておいた方が良いでしょう。

なぜなら、家具や電化製品があるとその分熱が伝わりにくくなってしまうからです。

この観点から申し上げると、ベッドや大型のソファー、カーベットなどは極力置かないことをおすすめします。

5つ目は、窓の断熱性を高めることです。

室温に大きな影響を与える冷気の大部分は、窓から入ってきます。

床暖房のエネルギー消費を少なくするためにも、窓からの外気を入れない工夫も大切です。

 

□まとめ

今回は、床暖房の電気代について比較しながら紹介しました。

温水循環式の床暖房の方がランニングコストは低いですが、初期費用は高くつきます。

エアコンと比較すると床暖房の方が電気代が高いことがありますが、今回紹介したコツを押さえればそこまで差は生じません。

ぜひ参考にしてみてください。

ご閲覧ありがとうございます。
他にも面白い記事を用意しておりますので、是非御覧ください。

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2022年4月22日 投稿|     

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