リノベーションの費用はいくらくらい掛かるのか?

投稿日:2018年09月12日

「リノベーションをして理想の空間を手に入れたいけど、どのくらいの費用がかかるのか不安・・・」そう思っている方も多いのではないでしょうか。

フルリノベーションから設備の取り替えまで、リノベーションと一口に言っても様々です。
物件の購入費用に関しては、不動産情報誌やインターネットを利用して、立地や坪数からある程度予想することは可能かと思います。しかし、リノベーションに関しては経験がない限りはなかなか費用感をつかむことは難しいのではないでしょうか。

ここではお客様から寄せられる問い合わせのうち、関心の高い項目を中心に費用をご紹介します。
リノベーションをする際にかかる費用は大きく分けて以下3つに分類することが出来ます。
①物件購入時にかかる費用
②リノベーションにかかる費用
③居住後にかかる費用


①物件購入時にかかる費用

まだ自分の物件が無い場合は物件を購入する必要があります。
中古住宅や中古マンション等の中古物件を購入するのに必要な費用は、大きく分けて物件購入費や諸経費の二つが必要になります。
諸経費は仲介手数料・登録免許税・司法書士報酬等があります。どのような諸経費がかかるのか、物件購入時に確認しておくことをお勧めします。


②リノベーションにかかる費用

リノベーションは非常に規模の大きな工事の為、費用も大きなものとなります。ただしリノベーションと言っても、建物をスケルトン状態にして完全に解体して工事を進めていく大規模なものから、外観や共用部分のみ工事を行うといった小規模なものまでありますので、かかる費用も大きく変わってきます。
リノベーション費用は大まかに言うと、上で述べたような広さや規模で決まります。
また、上記以外には、工事中、仮に住むところの家賃や、そこへの引越にかかる費用、そして家財を一時的に保管しておくためのトランクルームなどの費用も必要となってきます。部分的な工事の場合には、引っ越さずに工事も可能ですが、騒音や業者の出入りによる精神的なストレスを受け日常生活に支障をきたす場合もありますので、費用をおさえることだけにこだわらないようにしましょう。
その他にも、工事を始めるに当たり、近隣の方へあいさつし、手土産などを持っていく必要があったりします。

工事費用の目安として、スケルトン状態にまで解体した上で一からリノベーションを行う場合は、㎡あたり10万円~が一般的によく言われていますが、こだわりたい部分が増えていけばいくほど費用は上がっていきます。
また、物件の状態によってもかかる費用は異なるため、リノベーションの予算は少し余裕を持ってみておく必要があります。まずは、信頼できるリノベーション会社をいくつか選び、ヒアリングしてみるのがよいでしょう。複数の見積もりを比較検討することにより、リノベーションするにはどのくらいの予算が必要か、大体の目安を知ることができるはずです。
当社のお客様の平均は、㎡あたり約13万円。60㎡くらいの中古マンションをスケルトンリノベーションしたい場合であれば約780万円ほどになります。


③居住後にかかる費用

リノベーション物件に引っ越しした際に費用がかかります。主な費用として管理費や固定資産税などの税金がかかります。
新しい住まいにあった家具や電化製品、カーテンなど細かなものの購入などにも意外と費用がかかってしまいます。




★リノベーション費用を抑える具体例とは?★
リノベーション費用を予算内で抑えるために、様々な工夫をすることができます。その具体例をご紹介します。


使える部分を利用する
物件状況や築年数、お客様ニーズにより最適な工事は異なりますので、スケルトン状態に解体してからリノベーションすることが一番良いわけではありません。確かに一から新しくなりますが、使えるものを壊してしまうのももったいないですよね。当社では、現状物件の調査は細かく徹底して行い、プロの目で見極めて、少しでもコストダウンが図れるものがあればご提案します。

既製品を上手に取り入れる
お部屋のサイズにピッタリあわせたり、自分好みの仕様にしたい場合、既製品よりも造作を選んでしまいがちですが、費用が上がってしまいます。また、既製品は品質が安定しているのに対し、造作の場合は、仕上がりイメージや品質が職人の腕によってしまうこともあります。また、スケルトンからのリノベーションであれば既製品の寸法にあわせてプランも可能ですので取り入れやすいですね。最近は、建具や棚など既製品もデザイン性のある種類が豊富にありますので、まず既製品を探して上手に取り入れることもお勧めします。

いずれにせよ、リノベーションを行うには大きな費用がかかります。後悔しないリノベーションを実現させるためにも、きちんとした計画を立てて行うことをお勧めします。イング建築設計では無料相談も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。



2018年9月12日 投稿|     
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