【2021年版】金沢市で良い土地を探すには?金沢市の土地相場や土地情報をご紹介

投稿日:2021年06月28日

金沢市で住みたい街を選ぶとき、「土地の相場」を気にされている方は少なくないでしょう。家づくりの予算を抑えるには、比較的に相場の安い地域で土地を探すのも一手です。

 

そこで、金沢市の土地相場について、不動産取引価格情報や公示地価を参考にエリア別で紹介します。金沢市で土地を探している方は、ぜひ参考にご覧ください。

 

 

金沢市の地域情報

 

石川県の県都であり、北陸地方の経済の中核を担う都市でもある金沢市は、約46万人が暮らす街です。市内には、日本三名園の一つである兼六園をはじめ、風流な街並みが残るひがし茶屋街や長町武家屋敷跡、現代美術を収蔵した金沢21世紀美術館などの観光スポットも豊富で、街中はいつも活気にあふれています。

 

生活者の視点でいうと、子育て支援が充実していることが魅力の一つ。特に、女性が活躍しやすい街として、さまざまな施策を展開しています。これは石川県全域のデータですが、夫婦共働き世帯の割合は全国第4位の56.1%(※)、育児をしながら働いている女性の割合は77.0%(※)と、女性就業率が高いことが特徴です。石川県では、女性の就職や再就職をサポートする「女性ジョブサポート石川」をはじめ、県の労働局も「マザーズハローワーク金沢」という相談窓口を運営するなど、女性の働きやすい支援体制が充実しています。

 

このほか、育児サポートも充実しており、金沢市では育児の援助が必要な方と援助したい方とをつなぐ「ファミリーサポートセンター」を運営するなど、街ぐるみで子育てのしやすい環境を作っている点も特徴の一つでしょう。

 

※平成29年就業構造基本調査結果の概要(石川県版)

http://toukei.pref.ishikawa.jp/dl/3488/shuuchou_kaisetsu.pdf

 

 

金沢市の土地平均購入価格

 

金沢市で取引されている土地の価格相場について、国土交通省の不動産取引価格情報をもとに見ていきましょう。

 

金沢市で2020年に取引された土地の価格相場は、坪単価23.3万円、1m2あたり7.1万円でした。仮に60坪の土地を金沢市で購入すると、1,400万円くらいが相場といえるでしょう。

 

とはいえ、取引価格は地域によっても異なります。実際にこの価格で取引されているエリアのひとつが、金沢大学や北陸大学などに近い田上エリア。取引価格の相場は1,300~1,500万円、坪単価は約19万円という土地が多く見られます。

 

その近くにある小立野エリアも、取引価格の相場は1,300~1,400万円ですが、坪単価は約27万円。50坪程度のやや狭い土地が多い地域です。

 

ここ数年、不動産取引が増えている地域が西金沢駅の周辺。地名では、八日市、米泉町などです。隣は野々市市という場所ですが、人気があるため土地の価格は高い傾向にあります。いずれの地域も、取引価格の相場は2,000万円以上、坪単価は約24~27万円と、広めの土地に人気が集まっているようです。

 

※国土交通省「不動産取引価格情報(2020年)」をもとに算出

https://www.land.mlit.go.jp/webland/servlet/MainServlet

 

 

金沢市の公示地価の動向

 

不動産取引価格を決める要素の一つが、国土交通省が毎年公表する「公示地価」です。2021年現在、金沢市全域の地価は坪単価420,732万円、1m2あたり127,271万円でした。これも地域によって差があるため、後ほど細かい地点ごとの地価も紹介しましょう。

 

金沢市の地価は、バブル崩壊後の1993年から下落が続いていました。しかし、2015年からは商業地も住宅地も上昇に転じています。その大きな理由は、北陸新幹線の開業です。新幹線が金沢駅まで延伸したことで、街の地価も年々アップ。開業前の2014年と比べて坪単価で約10万円も高くなっています。上昇傾向は今後も続くとみられますから、物件によっては資産価値の落ちにくい土地を購入できるかもしれません。

 

※国土交通省公表「2021年公示地価」、石川県庁による基準地価を使用

https://tochidai.info/ishikawa/kanazawa/

 

 

金沢市の地価ランキング

 

金沢市の住宅地の地価TOP10を、ランキングで紹介します。

 

エリア

坪単価

㎡単価

本町2丁目

760,330円

230,000円

彦三町1丁目

604,958円

183,000円

駅西本町3丁目

588,429円

178,000円

広岡1丁目

558,677円

169,000円

長土塀1丁目

482,644円

146,000円

石引4丁目

479,338円

145,000円

長町1丁目

469,421円

142,000円

西念1丁目

456,198円

138,000円

泉野出町2丁目

403,305円

122,000円

東山2丁目

383,471円

116,000円

 

※国土交通省公表「2021年公示地価」、石川県庁による基準地価を使用

https://tochidai.info/ishikawa/kanazawa/

 

駅を基準で見ると、いずれの地点も最寄駅は金沢駅です。特に上位5つの地点は、駅から徒歩15分圏にありますから、坪単価50万円以上するのも当然かもしれません。

 

石引4丁目は駅から3km以上離れていますが、緑豊かな環境に加え、金沢医療センターや金沢大学附属病院に近いことから育児世帯や高齢者世帯を中心に人気があるようです。

 

ちなみに金沢駅以外で見ると、東金沢駅近くの小坂町西では坪単価310,743万円(1m2あたり94,000万円)、西金沢駅近くの保古3丁目は坪単価264,462万円(1m2あたり80,000万円)、森本駅近くの荒屋町は坪単価206,611万円(1m2あたり62,500万円)が、それぞれの住宅地の最高地点。いずれも駅から徒歩10分圏の利便性の高い地点です。

 

 

まとめ

 

自然が豊かで子育て支援制度の充実している金沢市は、土地の資産価値を保つ上でも有利な街といえます。地域によっては地価が下がり続けている地点もありますので、子や孫に引き継ぎたいと考えている方は、地価が上昇傾向にある地域を選ぶことも土地探しのポイントといえるでしょう。

 

金沢市で土地を探している方は、ここで紹介した相場価格も参考にしながら、長く快適に暮らせる理想の土地を探してくださいね。

ご閲覧ありがとうございます。
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