ただいま動線の間取りで家族の絆を育む家づくり!動線の良い家を作るポイントを解説

投稿日:2024年10月27日

「ただいま」と「おかえり」の温かい声が響き渡る、家族の絆が育まれる住まい。

それは、単なる空間ではなく、家族みんなが心地よく、そして自然とコミュニケーションが生まれる場所です。

間取り設計において、近年注目されている「ただいま動線」は、まさにその願いを叶えるための重要な要素です。

この記事では、間取りやインテリアにこだわりを持ち、家族とコミュニケーションを大切にする方に向けて、顧客に快適で家族の絆を育む住まいを提供するための具体的な方法とポイントを解説していきます。


□ただいま動線とは?

ただいま動線とは、家族が帰宅時や外出時に必ず顔を合わせ、コミュニケーションを図ることができる間取り設計のことです。

単に顔を合わせるだけでなく、その空間で自然な会話が生まれ、家族の絆を育むことを目指しています。

1:家族の繋がりを育む、リビング階段

リビング階段は、ただいま動線の代表的な間取りアイデアです。

各個室に入る前に必ずリビングを通る必要があるため、家族が必然的に顔を合わせ、会話が生まれる機会が増えます。

リビング階段は、家族のコミュニケーションを促進するだけでなく、空間の開放感を演出する効果もあります。

2:廊下を少なく、オープンな構成

近年の住宅では、限られた敷地面積の中で、無駄のない使い勝手の良い間取りが求められています。

廊下を減らし、LDKを広くすることで、家族が過ごす空間を広げ、開放的な空間を実現できます。

また、部屋同士を連続的に配置し、引き戸を採用することで、よりオープンな間取りにすることができます。

このようなオープンな構成は、家族の距離感を縮め、コミュニケーションを促進する効果も期待できます。

3:繋がりを生み出す、吹き抜け

リビング階段と合わせて、吹き抜けを採用することもおすすめです。

吹き抜けは、空間の開放感をさらに高め、家族の視線を繋ぐ役割を果たします。

リビングにいる家族の様子が2階からも見えるため、家族の温かい気配を感じることができ、家族の絆を育む空間となります。

□ただいま動線間取りアイデア3選

ただいま動線は、リビング階段や吹き抜け以外にも、さまざまなアイデアで実現できます。

ここでは、家族のコミュニケーションを促進する、3つの具体的な間取りアイデアを紹介します。

1:手洗い場を配置し、清潔な空間を

玄関ホールに手洗い場を設置することで、帰宅後すぐに手を洗うことができ、衛生面だけでなく、家族の健康にも配慮できます。

特に、小さなお子さんやペットがいる家庭では、手洗いの習慣を身につけさせるためにも有効です。

また、手洗い場をホールやシューズクロークから洗面所に直結させる設計もおすすめです。

家族が帰宅時に手を洗うだけでなく、洗面所へスムーズに移動できるため、忙しい朝にも便利です。

2:ファミリークローゼットで、整理整頓とコミュニケーションを

玄関とLDKの間にファミリークローゼットを設けることで、家族みんなが使いやすく、帰宅後の荷物もスムーズに片付けることができます。

家族それぞれが自分のスペースを持ち、整理整頓の習慣を身につけるのに役立ちます。

また、ファミリークローゼットは、家族が一緒に荷物を整理したり、服を選ぶ際にコミュニケーションをとる場所としても活用できます。

3:直接和室へアクセス、多様な用途に対応

LDKと繋がる和室は、家族でくつろぐ空間としてだけでなく、来客時にも便利なスペースとなります。

玄関からLDKを通らずに直接和室へアクセスできる動線は、来客時にLDKの片付けが間に合わない場合でも安心です。

また、襖で仕切ることができるため、プライベート空間としても活用できます。

和室は、畳の温かみや落ち着きを感じられる空間で、家族の団らんや読書など、さまざまな用途で利用できます。

□階段の位置が家族のコミュニケーションを左右する

2階建ての住まいでは、階段の位置が家族のコミュニケーションに大きな影響を与えます。

玄関ホール階段ではなくリビング階段にすることで、家族が必然的に顔を合わせ、会話が生まれやすくなります。

階段の配置によって生まれる動線の違いと、家族のコミュニケーションを促進する効果を詳しく解説します。

1:リビング階段が育む、家族の温かい交流

リビング階段は、家族の生活空間の中心に階段があるため、家族が自然と顔を合わせ、コミュニケーションを図る機会が増えます。

また、リビング階段は、空間の開放感を演出する効果もあります。

吹き抜けと組み合わせることで、さらに開放的な空間となり、家族の視線を繋ぎ、家族の温かい気配を感じることができます。

2:階段の配置による、動線の違い

階段の配置によって、家族の動線は大きく変わります。

玄関ホール階段の場合、家族はそれぞれ個室に直行することが多くなり、家族間のコミュニケーションが減ってしまう可能性があります。

一方、リビング階段の場合、家族は必ずリビングを通るため、自然と会話が生まれやすくなります。

また、リビング階段は、家族の生活空間をより一体的に感じさせる効果もあります。

3:階段のデザインが、空間の雰囲気を左右する

階段のデザインも、家族のコミュニケーションに影響を与えます。

開放的な雰囲気を作りたい場合は、手すりやステップに木製の素材を使用したり、明るい色の塗装を施したりするのもおすすめです。

また、リビング階段にアクセントとなるようなデザインを取り入れることで、空間の個性も際立ちます。

□まとめ

この記事では、ただいま動線を取り入れた間取り設計のポイントについて解説しました。

ただいま動線は、家族が帰宅時や外出時に必ず顔を合わせ、コミュニケーションを図ることができる間取り設計のことです。

リビング階段やファミリークローゼット、手洗い場など、さまざまな間取りアイデアを紹介しました。

ただいま動線を取り入れることで、家族の絆を育み、より温かい住まいを実現することができます。

ぜひこの記事を参考に家づくりにより良い動線を取り入れてみてください。

ご閲覧ありがとうございます。
他にも面白い記事を用意しておりますので、是非御覧ください。

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